2020年の活動報告をいたします。
まず政党活動ですが、立憲民主党に所属し、県連幹事長、2区総支部長代行、鹿沼市支部長として活動して参りました。特に鹿沼市支部では、毎週の「つながる」かぬまマンデーレポート、いわゆる辻説法を開催し、この1月20日で7年間が終了し、いよいよ8年目に突入いたします。また、年間4回開催の「つながる」かぬまタウンミーティングは、通算16回開催しました。昨年12月25日には、4回目となる「鹿沼市に対する政策提言書」の提出を行いました。党員・パートナーズ、そして地域市民の皆様のご意見やご要望が鹿沼市政に届き、反映されることを大いに期待しております。
県議会活動では、2020年度は県土整備委員、予算特別委員会理事等を担い活動して参りました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、県外調査は実施出来ない状況にありますが、県内調査を実施し、大田原市の環状交差点「ラウンドアバウト」や栃木市の「水素ステーション」、更には思川開発事業「南摩ダム」等の調査を実施しました。いずれも議会対応や今後の会派要望に大いに参考になるものばかりでした。議会質問につきましては、去る2020年9月23日に自身13回目となる代表質問に臨みました。このほか、喫緊の課題である「令和元年東日本台風復興対策」や「新型コロナウイルス感染症対策」を踏まえた予算特別委員会総括質疑に臨み、実効ある予算の確立に向けて提言を続けています。
以上が2020年の活動の一端の報告ですが、2021年も多くの皆様にご指導・ご鞭撻をいただき、全力で故郷鹿沼市や栃木県のために精力的に活動を続けていきたいと思います。皆様、何卒、よろしくお願いいたします。