2021年の活動報告をいたします。
まず政党活動ですが、立憲民主党に所属し、県連幹事長、2区総支部長代行、鹿沼市支部長として活動して参りました。特に鹿沼市支部では、毎週の「つながる」かぬまマンデーレポート、いわゆる辻説法を開催し、この1月20日で8年間が終了し、いよいよ9年目に突入いたします。また、年間4回開催の「つながる」かぬまタウンミーティングは、通算20回開催しました。昨年12月24日には、5回目となる「鹿沼市に対する政策提言書」の提出を行いました。党員・パートナーズ、そして地域市民の皆様のご意見やご要望が鹿沼市政に届き、反映されることを大いに期待しております。
県議会活動では、2021年度は生活保健福祉委員、グリーン社会実現特別委員等を担い活動して参りました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、県外調査は実施出来ない状況にありますが、県内調査を実施し、矢板市の「地域共助型生活交通」や那須町の空き校舎を活用した「ワーカーズコープ」の取組等の調査を実施しました。また、鹿沼市内では、富屋特別支援学校鹿沼分校調査等も行っています。いずれも議会対応や今後の会派要望に大いに参考になるものばかりでした。議会質問につきましては、来る2022年2月25日に自身14回目となる一般質問に臨む予定です。
以上が2021年の活動の一端の報告ですが、2022年も多くの皆様にご指導・ご鞭撻をいただき、全力で故郷鹿沼市や栃木県のために精力的に活動を続けていきたいと思います。皆様、何卒、よろしくお願いいたします。